始める前から諦めてない！？ピアノと年齢は関係ない理由

10代後半や20代になってからピアノを始めようと

する人は結構多いです。

その時、

「子どものころからやっていないとやはり無理でしょうか？」

「今からでも上達はしますか？」

という質問をよくうけます。

間違いなく言えることは

「何歳になっても遅くはない」

ということです。

年齢によって、

そして人によっては上達への最適な方法はもちろん

多様に存在します。

ですが、一番大切なのはやはり

「やる気、弾きたいという気持ち」なんです！

まずは、何でピアノが弾けるようになりたいのか、

理由をはっきりさせましょう。

何事も目的がないと続きません。

特に、大人は仕事や家族などがいてただでさえ

忙しですよね。

その中で、ピアノを続けようとしたら

何でピアノをやるのか、

という目的がかなり大切です。

小さいころからピアノをやっている人でさえ

弾けるのに続けられない、やめてしまう人が殆どだという

事実があります。

多くは、年齢とともに

「優先順位」「価値観の変化」「目的がなくなった」

ことが原因です。

すでに弾ける人でさえ

「続けるのは困難」

ということが分かります。

それに対して、まだ弾けないのに、初めてもいないのに

始める前から弱気になっていてはだめです！

それでは辞める、挫折するのが目に見えています。

したがって、

まだ初めてもいないのに

「出来そうかどうか」を他人に質問しようとしていたのなら

もう一度

「なぜピアノをやろうと思ったのか、

なぜピアノが弾けるようにならないといけないのか」を

思い出してみましょう！！