苦手な左手が動くようになる!一番効果が出る○○法
こんにちは!あおいです。
右手は動くけど
左手って思ったように動きませんよね!
右手はテンポ通り動かせるのに
左手のせいで両手合わせて
速く弾けない、、、
というお悩みの人、多いと思います!
もし、左手が思うよう動かせたら
動かない、、、というもどかしさから
解放されます!
左手が弾けないせいで
テンポを速くできない
ということもなくなり
あなたの思うままに弾けます!
そしたら、まるでピアニストのような気分に
なれますよ!
一方、左手が思うように動かないと
とってもストレスですよね。
両手で弾いても
左右合わせることができず
イライラしてしまいます。
左手が弾きづらいからといって
練習しないと
余計衰え、下手になってしまいます。
そうすると、苦手意識か倍増し
左手のせいで
あなたの成長は止まってしまいます。
そんなの嫌ですよね!!
では、なぜ左手は右手に比べて
動かないのでしょうか?
それは、利き手ではないから
というのが一番の理由です。
多くの人は右利きなので
左手で箸を持ったり
字を書こうとすると
利き手に比べて下手になるのは
当たり前ですよね。
もう1つの理由は
多くの曲は右手がメロディーで
左手は伴奏です。
すると、弾いてて楽しい
右手のメロディーラインを練習する
ことが多くなります。
伴奏の役割が多い左手を
しっかり練習することは
あまりないですよね。
普段から右手に重点を置いて
練習しがちなので
右手がうまくなり、左手は上達しないのです。
では
左手を強化する一番の練習方法です。
まず、左手に動きがある曲を選びましょう。
和音が中心ではなく
8分音符や16分音符が連なっている
ものが良いです。
次に
ゆっくり1音1音、指を高くあげて
振り下ろしながら弾きます。
ポイントとして、手首や手の甲は上げず
指だけ上がるところまで上げて
下ろします。
この時の早さは、時計の秒針くらい
遅くしましょう。
この1音1音指を上げて弾くことで
繋がっている指を
独立させることができます。
繋がっていると、速く弾いたときに
絡まったり、もつれる原因になります。
独立させることができれば
速くひいてもなめらかに
均等な音が出せます。
ゆっくり練習ができたら
少しずつテンポをあげていきましょう。
速くすると1本1本あげながら弾くのは
難しいので、意識して指を上げる
ことはしなくて大丈夫です。
右手に合わせて、弾けないと思ったら
この練習をしてみてください!
この練習は
机の上や膝の上でもできるので、
早速左手で練習をしてみましょう。
時間のある時に少しやって
継続すれば、左手に対する
苦手意識はなくなりますよ!