緊張を味方に!120%の実力が出せる方法
こんにちは!あおいです。
人前で弾くと必ず緊張して
失敗したり、暗譜したのに忘れてしまう。
という人はいませんか??
その気持ち、分かります!
私もそうでした・・・
発表会や、普段のレッスンなど
自分以外の人が聴いているとドキドキして
普段しないミスをするんです
しかし、ある練習を普段からしたことによって
緊張するといつもよりうまく
弾けるようになったんです!
もし、緊張を味方に付けられると
人前で弾くことの恐怖がなくなります。
「絶対何かミスする・・・」
という不安から解放されます!
発表会でうまく弾けたあなたを
想像してみてください。
大きな拍手につつまれ
賞賛の言葉をかけられる、、、
今まで味わったことのない達成感を得られます!
発表会に出なくても、友達の前や
家族の前で弾いた時も同じです。
一方、緊張してしまい、暗譜したのに
忘れてしまって弾けなくなったら
恥ずかしいですよね。
緊張するとミスする、
という連鎖から抜け出せないと
人前で弾くことが怖くなってしまいます。
人前で弾こうと練習することは
大きな成長に繋がるのに
怖いからと諦めてしまうのは
成長する機会が減ってしまい
もったいないですよね!
では、なぜ
緊張を味方につけるいつもより
力を出せるかお伝えします!
まず、緊張することは当たり前で
緊張=悪いこと
ではありません。
どんなに練習を重ねても
人前や舞台にたつと
緊張することは普通なんです。
緊張は悪い物のように敵視されますが
緊張すると普段よりも集中力が高まるので
それをうまく利用できれば
1人でリラックスして弾いている時とは違う
熱がこもった良い演奏になります!
緊張しないよう努力したり
逆に何の対処もせずに
失敗を繰り返すのではなく
緊張は当たり前と腹をくくり
いかに緊張をコントロールするか
考えましょう。
普段の練習の中でできる
対処法を2つ教えます!
①無意識に弾き流していないか
普段の練習で問題なく弾けている
ところは、指の動きを意識せず
何となく弾けてしまっているものです。
緊張すると、慎重になるあまり
「いつもこの指使いだったかな?」
と疑心暗鬼になり、失敗の原因になります。
②どこからも弾けるようにする
途中で止まってしまった場合
途中から弾けずに最初から弾き始める人、
意外と多いんです。
曲のどこからでも弾けるようにすると
万が一、本番で失敗してしまっても
慌てず立て直せます。
そして、その安心感が当日の緊張感を
コントロールする支えになります。
いかがですか?
普段からこの2つの練習をすることによって
緊張を味方につけられます!
人前で弾く機会があると
いつもより練習するので
グッと成長することができます!
発表会などでなくても
友達の前や、家族で集まった時など
聴いてもらう機会を
あなたからどんどん作りましょう。
今すぐ、友達や家族を
あなたの家に招待してください!
そういう機会も少ないという人は
録音をとりながら弾いて
SNSにアップしてください。
さぁ、今から録音をとる
準備はいいですか??