ピアノ超初心者の私が初見力を身につけ、初めての曲でも両手でスラスラ弾けるようになった練習方法

趣味としてピアノを続けることをモットーに日々ピアノについて研究しています。

三日坊主のあなたでも練習を継続できる、妄想テクニックとは?

んにちは!あおいです。

 

 

 

「はぁ、今日はピアノの練習するの面倒だな」

「ここ数日弾いてなかったら

 きゅうに弾く気が失せたな・・・」

 

 

 

ちょっと待ってください!

本当に、練習し続けることを

止めてしまうんですか??

 

 

 

実は、考え方次第で

やる気は継続できるんですよ!

 

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練習を継続すれば

例え40歳からピアノを始め20年続ければ

60歳になった時

 

 

 

そこには大きく成長した

あなたがいると思います。

 

 

 

時間もたくさんあり

ピアノを思うままに弾けて

充実して楽しい老後を過ごせます。

 

 

 

また、子供ができたとき

 

 

 

子供にピアノを習わせ

親子で楽しい連弾だってできてしまいます!

とっても素敵なことですよね。

  

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もし、継続することを諦めてしまったら

 

 

 

ふとピアノを弾きたくなった時に

絶対後悔します!

 

 

あの時、続けていれば

もっとうまく弾けたかもしれない、

もっと難しい曲を弾いていたかもしれない

 

 

 

ピアノを趣味にして

ピアノ仲間ができ

もっと楽しい生活をしていたかもしれない

 

 

 

こんな後悔、したくないですよね!?

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 では、人間はどうして

努力を継続できないか

その理由をお話します。

 

 

 

そもそも人間は意志が弱い生き物です。

誰でも三日坊主で飽き性です。

 

 

 

私たちの体にはホメオスタシスという

仕組みが備わっています。

これは、自動温度調節のようなものです。

 

 

 

例えば、熱を出したとき

汗を出して平熱に下げるように

なっています。

 

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常に体は異常を察知して

正常な状態に戻そうとします。

 

 

 

「よし、練習するぞ!」と

やる気が出たのは

普段の自分からは異常な状態です。

 

 

 

いわば38度の高熱状態ですね。

 

 

 

高熱状態から平熱に戻すように

やる気は徐々にさがり

いつもの気分に戻るのが当たり前なんです。

 

 

 

だから、やる気が続かないからといって

自分を責めるのは止めましょう。

 

 

 

やる気は続かない→どうしたらいいか?

と考えることこそが

継続できる人とできない人の境目です

 

 

 

その方法とは、、、

 

 

 

弾けるようになった自分を妄想して

ドーパミンを出すことです!

 

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例えば、ゲームが楽しく

毎日やってしまうのは

 

 

 

快楽ホルモンであるドーパミン

出ている状態だからです。

 

 

 

ドーパミンは継続を強制

 

 

 

なんと、妄想するだけで

脳内から分泌されることが

分かっています。

 

 

つまり

 

 

 

あなたが、憧れていた曲をかっこよく

プロみたいに弾いていいる自分の姿を

想像するだけで

 

 

 

ドーパミンが出て

ピアノを弾きたくてたまらない状態

になるのです!

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 この

妄想テクニックを使わない手なんて

ないですよね!

 

 

 

今すぐにでも

あなたの好きな曲、憧れの曲を

想像してください。

 

 

 

そして、プロのピアニストみたに

弾いてる姿を妄想してください!

 

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想像だけでもニヤッとしてしまい

ますね笑

 

 

この方法であなたのやる気は

継続すること間違いなしです!